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カンサス州:「真善忍芸術展」が政府ビルで行なわれた(写真)

  【明慧网2006年4月1日】アメリカのカンサス州政府のビルの中では、毎年1月から3月にかけて、いろいろなイベントが行われるとてもにぎやかな季節です。160州(米国)の代表と行政団体組合と一緒に一年間の政府の公務を整理します。また沢山の団体組織や観光客が訪れ、議会の活動もこのビルで行なわれます。

 2006年3月20日から24日まで、法輪功学習者もこのビルのホールを借りて「真善忍芸術展」を開きました。そして市民の皆さんを初め多くの人々に、法輪功の真相を伝え、法輪功に対して行った邪悪の中共の迫害および最近明らかにされた残酷な「蘇家屯事件」も暴露しました。参加者のほとんどの人は蘇家屯の秘密収容所を独立に調査するアピールに署名して、法輪功を習いたいという声を上げ、州の代表の皆さんは微笑して祝福の意を表していました。

 

 22日はおいとめいの日なので、学習者のジャりさんは展示会で沢山のグループのこども達に接して、忙しい一日を過ごしました。彼がとても印象深かったのは、一人の女の子が叔母と彼に二回「无家可归」の絵の中の女の子に深い同情を寄せたことでした。

 

 作品を全部見たある親子は、娘さんが「写真をとりたい」と要求したところ、学習者の許可を得る事ができて、娘さんは嬉しそうでした。お母さんは蘇家屯事件の真相を了解後、すぐに署名をしてくれました。

 マリアさんはビルのスタッフです。彼女は、佛像の作品を一番気に入ったようでした。佛像の前を通ると彼女は落ち着いて、平和な気分になるようです。佛像と一緒に写真を撮影ができ、幸せ一杯な様子でした。

 

                          マリアさん

 ある華僑の一家は作品を見てとっても驚きました。

 予定通り、24日午後芸術展示会を終わりました。学習者が絵の片付けを始めた頃、若者が一枚一枚の絵をじっと見つめて、記憶に残したいようでした。若者は学習者たちに「とっても良い作品です」と感謝し、誉めてくれました。若者は「法輪功を習いたい」との事でしたので、連絡先を教えたところ、満足な様子でした。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/1/124148.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/4/3/71516.html