日本明慧


148人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ328,981人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月7日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                           厳正声明 

 私達は1995年5月から法輪大法を修煉し始めた。99年7.20以降、中共が法輪功学習者に対する残虐な迫害を行い、私達は恐れる心が生じたため、法を実証することもできなかった。2001年、610オフィスは私の家財を不法に没収し、保証書を書かせられ、記名、押捺させられ、また200元の罰金を科せられ、さらにテレビで証言をするよう強要された。私達がこれまでに邪悪の脅迫のもとで書いた、修煉しないという保障および大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。師父にしたがって三つのことを実行する。

 戴根水、郭素珍 2006年3月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/7/124690.html