日本明慧
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【明慧ネット2006年4月8日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。 私は1996年の末に大法を修煉し始め、99年7.20以降、大法と師父に申し訳ないことをしてしまい、大変後悔している。迫害が始まった当初、恐れる心のため、大法の書籍と録音テープを出した。2001年の末に真相を伝えたため、不法に15日間拘留され、釈放されてから圧力に耐えられず、いわゆる保証書を書いてしまった。2003年10月に強制的に洗脳センターに送られ、圧力に耐えられず三書を書いてしまった。それから、師父と大法をけなすリストに、指示通りに記入してしまった。以上挙げたこれらの行為は、すでに大法から離れ、自分の修煉に大きな汚点を残した。師父に申し訳ないことをしたとき、内心の苦痛は表現できないものであった。しかし、あまりにも恐れる心が重すぎ、まだ形成されてない信念が弱かったため、邪悪の按排に随い、大法に対して間違いをしてしまった。慈悲なる師父と、洪大なる仏の恩はまだ私のような人間を放棄していない。心の中で、自分のかつての過ちを後悔し、かつて邪悪および指示のもとで書いた保証書および三書が無効になることを声明する。師父と大法に反する言動がすべて無効になることを声明する。これからは、師父の按排した道を歩み、旧勢力を全否定し、三つのことをよく実行し、決して師父と大法に反するいかなることをもしない。 |