日本明慧
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【明慧ネット2006年4月7日】吉林省永吉県万昌鎮派出所所長及び警官・張国華、張連生などは2006年3月2日、突然、理由もなしに孤家子村二社の法輪功学習者・霍艶華さんの家に押し入り、不法に家宅捜査し、法輪功の書籍などを没収し、霍さんを永吉県留置所に強制的に連行した。 霍艶華さん(40歳女性)は、不治の病を患ったことがあり、命が危なかった。法輪功を修煉して、新たな命を獲得できた。しかし、法輪大法の修煉を堅持したため、何度も悪らつな警官に嫌がらせをされ、連行され、不法に労働教養に処せられた。 2000年7月、霍さんは吉林市付属病院で結腸癌と診断された。手術した時、医者は腹にこぶがいっぱいできてすでに治療の術がないのを見て、そのまま傷口を縫い、死後の用意をするようにと家族に告げた。霍さんは病院から帰った後、毎日大量の抗がん剤を服用していたが、何の足しにもならず、腹痛が我慢できないほどひどかった。彼女自身もその日が長くないと、思っていた。 この時霍さんは、98年に修煉したことのある法輪功を思い出した。99年7月、中共の法輪功への弾圧が始まってから、迫害を恐れ、修煉をやめた。今どうせ明日という日がないなら、恐れることは何もない。こんな良い功法は、修煉しないと、とても残念だ。残りの日を大事にし、修煉しようと思った。 そして、霍さんは再び法輪功の修煉を始めた。奇跡が現れ、2カ月にならないうちに、腹にできた腫瘍が、便と一緒に排出し、わずか20数日間で、全快し、家事もできるようになった。しかし、同時に、中共は、法輪功が人を殺したとか、法輪功を修煉したため、自殺した人が出たあるいは殺人した人が出たなど……のデマを飛ばしていた。そこで霍さんは、法輪功のために正義の声を出そうと北京へ陳情に行った。 天安門で逮捕され北京市平谷留置場に連行された。霍さんは名前を言わなかったので、2、3人の警官に交替で殴られた。悪辣な警官は霍さんを革靴や木の板で殴り、木の板が折れるまで殴った。更に吊るし上げ、目に薬をかけたり、冬なのにわざと冷たい水をかけたりした。霍さんの足は靴の中で凍ってしまったが……悪辣な警官は交代で8時間も苦しめ続けた。その後現地に護送され、現地の派出所で不法に労働教養に処せられた。 現在、霍さんは再び悪らつな警官に不法に逮捕され、迫害を受けている。 いったい、人を救ったのはどっち?人を害したのはどっち?
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