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14年の刑を下された孫鳳華さんは、3年来消息不明

【明慧ネット2006年4月8日】法輪功学習者・孫鳳華さん(44歳女性)は、黒龍江省大慶市紅崗区に住んでいた。法輪功を修煉する前は、いろんな病気を患っていたが、修煉を始めた後、すっかり健康になった。99年7月20日、中共悪党が法輪功を弾圧し始め、孫さんは何度も不法に逮捕され監禁され、様々な迫害を受けてきた。2001年、孫さんはやむをえず、流浪生活を始めた。2003年5月15日、ハルビン市で警官に不法に連行された。

 明慧ネット2003年11月8日の報道によると、孫さんは悪らつな警官に電撃棒で電気ショックを加えられ、体中が焦げてしまった。更に残忍なのは、220Vの電線を直接手につながれことである。孫さんは即座に気絶してしまい、歩くことができなくなった。

 報道によると、孫さんは不法に14年の刑を下され、ハルビン市女子刑務所に監禁された。しかし、同刑務所に不法監禁されている法輪功学習者は、孫さんに会ったことも、聞いたこともないと言っている。夫はすでに孫さんと離婚し、孫さんの逮捕後は、家族は孫さんのことを放置しており、ここ3年孫さんの情報は何一つとしてない。

 孫さんの情報をお持ちの方はぜひご一報ください。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/8/124739.html