日本明慧


243人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ329,365人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月9日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                           厳正声明 

 2001年初めに、真相を知らない人に通報されたため、私は不法に逮捕された。邪悪の迫害のもとで、長期にわたって人心の執着および法理に対する理解の低さのため、同修を裏切り、邪悪に協調した。そのため、同修が拉致される結果となった。留置所から出てきた当時、邪悪に妨害され、大法を修煉したため逮捕されたことを認め、再び邪悪に協調してしまった。私は間違った、本当に間違った。修煉者として決してやってはいけないことをしてしまった。師父の済度に申し訳ない。同修からの信頼と気遣いに申し訳ない。自分の修煉の道に痛ましい汚点を残してしまった。師父からの自己を正す機会を大事にして、起き上がって最初からやり直したいと思う。ここで、邪悪による迫害のもとで行った大法に反するすべての言動がすべて無効になることを声明する。大法にもたらした損失を倍にして補い、大法を最後まで修め、師父の按排した道を歩み、正念をもって三つのことを実行し、師父とともに帰りたい。

 王平 2005年4月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/9/124768.html