日本明慧
|
文/スウェーデン大法弟子 【明慧ネット2006年4月8日】スウェーデン東部の省−−GAVLE近くの法輪功学習者は2006年4月6日、もっと多くの人が法輪功の真相を知り、一緒に中国で7年間続いた残酷な迫害に注目してほしいと、要請に応じてGAVLE Hogskolanという名の学校に法輪功を紹介した。中国共産党の法輪功に対する迫害の真相を説明し、蘇家屯収容所で学習者を虐殺し、臓器を生体摘出する内幕を暴露した。
活動の中で、学習者は各種の言語で真相資料やきれいな紙の蓮花を用意し、無料で先生や生徒に配った。展示看板の隣では、2人の学習者が繰り返し5セットの功法を実演した。美しい音楽と緩やかな動作が多くの学生を引き付けた。学習者が中国でうけた迫害を知り、とくに蘇家屯収容所で学習者の内臓を生体摘出して販売したという血生臭い内幕を知ったとき、みんなが驚いて呆然となった、頭を振りながら、中国で起きていることに対してとても理解できないようだった。 「このすべてが本当ですか?」多くの人が信じられない表情で聞いた。「間違いありません。蘇家屯では、不法に6千人もの法輪功学習者を監禁し、直接活きた人体から腎臓、眼角膜、皮膚などの臓器を摘出し、その人がまだ知覚があるうちに焼却炉に捨てられました。このような収容所が中国で少なくとも36カ所あります」と学習者が答えた 往来する多くの学生と先生が真相を知って、積極的に反迫害のためにサインして、さらに学習者に彼らの支持と祝福を表した。 アフリカからきたある若者が真剣に写真展をみて、すべての真相資料をとり、サインしてから、なかなか離れたくないようで、彼は展示板の向こうのソファに座って繰り返し学習者が実演する功法をみて、また手を振って学習者に挨拶した。
|