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台湾法輪大法学会は中共の迫害を暴き訴えた

【明慧ネット2006年4月9日】台湾日報4月9日の報道によると、中共が瀋陽で生体から臓器を摘出している迫害行為が暴かれてから、国際社会に注目され、たくさんの人権団体が震撼し、これを譴責した。台湾法輪大法学会、迫害されている台湾の法輪功学習者救援協会は台南市東寧運動公園の入り口で、中共の迫害の真相を暴く記者会見を行い、その場での生々しい芝居を通して、台湾各界に問題を重視するよう呼びかけ、立法委員・ライ清徳さん、唐碧娥らが出席して声援した。

 台湾法輪大法学会によると、一ヶ月前に、カナダで中共の統治から逃れてきた某記者が取材を受けたとき、中共の瀋陽地区で秘密収容所を設立し、法輪功学習者を中心に監禁し、そして聞くにおぞましい生体からの臓器摘出を行っていることを指摘し、それ以来大紀元は、この事件について内情を知るものに情報を提供するよう呼びかけ、ただちにある女性が生体による臓器摘出の真実性を証言した。

 当協会は、迫害されている法輪功学習者を救援するため、人類の道徳と良知を維持するため、台南地区の記者会見を拡大することによって台湾のメディアが公正な報道を通じて、国際社会が調査することを呼びかけたい。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/9/124805.html