日本明慧


湖北鄂州市:法輪功学習者・李少君さんが行方不明

【明慧ネット2006年4月8日】李少君さん(男性、約1970年くらいの生まれ)は、身長1.72メートル、既婚、元武漢鋼鉄集団鄂城鋼鉄社職員だった。李さんは1999年7月から8月に北京に出かけ、いまなお行方不明になっている。

 李さんの母、妹、妹の夫はみな法輪功を修煉している。2000年4月の彼の母の話によると、最初李さんは家と連絡があったが、その後まったく消息を絶った。

 李さんの母(姓名、年齢不詳)は不法に監禁され、洗脳班に送られて迫害をうけ、家を散々にされて、2002年と2004年の間にこの世を去った。

 李さんは1999年に結婚したが、新婚の妻は数年前に李さんの家から離れたようで、話によるとそのとき彼女はすでに妊娠しており、その後流産したそうだ。

 李さんの妹・李少先さんが、イ城市で最初に労働教養所に送られた学習者で、妹の夫の曹正国さんが2002年に不法に9年の判決を言い渡され、いま武漢市漢陽区湖北省琴断口監獄で迫害されている。

 いま、李さんの家には、若いとき労災で不自由になった父一人が家に残され、いつも人々に息子はすでにこの世にいないかもしれないと訴えている。

 詳細を知っている人からのもっと多くの情報提供を求む。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/4/8/124740.html