日本明慧


湖南省:法輪功学習者・羅家賓さん、江玉蓮さん夫婦が迫害された

文/湖南大法弟子

【明慧ネット2006年4月8日】湖南省邵陽の法輪功学習者で、元空軍官僚の羅家賓さんと妻の江玉蓮さんは2005年秋に不法に連行され、労働教養所に送られ、それぞれ、長沙新開鋪労働教養所、株洲白馬ロン(土龍)女子労働教養所で迫害を受けている。

 羅家賓さんは2005年9月不法に新開鋪労働教養所に送られてから3日目に、邪悪の強制的な食事注入の迫害をうけ、彼が「法輪大法はすばらしい」といったとたん、悪人が彼の首を抓んで、リンチした。今、警察はまた彼を軍事訓練に強制的に参加させている。

 江玉蓮さんは、不法に労働教養されたことがあった。まず株洲白馬ロン(土龍)女子労働教養所で1年間迫害され、再び、同所に連行され迫害をうけた。いま同所で学習者を迫害している隊はまだ3つあり、それぞれの隊に10数人がいる。しかしみな邪悪の強制労働に協力していない。学習者の親族が面会にきたとき、警察は学習者が迫害事実を暴露するのを邪魔している。江玉蓮さんが迫害の状況を話すと、警察が「自分だけをいえ、他人のことをいうな、さもないと今度は面会なしだ」と脅迫した。

 羅家賓さんは、元河南省開封空軍特殊部隊少尉で、妻の江玉蓮さんは洪江市第二人民医院看護婦で、人に優しく、法輪大法「真・善・忍」の信仰を堅持したため、繰り返し迫害をうけた。2005年の中秋節の前4日、洪江の610オフィス、公安局、洪江市第二人民医院不法人員に仕事に戻ってくださいと騙された。羅さん夫婦が洪江に入って2日目、不法人員が彼らの家のドアをこじ開け、彼らを不法に労働教養所に送った、家には2歳の子供が残され、おばあさんが面倒をみている。

 長沙新開鋪労働教養所の不法人員は学習者を嘘で洗脳し、靴下で口をふさぎ、紐で縛り、暴力で強制食事注入し、受刑者に指示して学習者を殴打した。株洲白馬ロン(土龍)女子労働教養所では610オフィスの証明なしに面会できないことを口実に、面会を妨害し、学習者を電撃し、暴力で強制食事注入して数人の学習者を死亡させた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/4/8/124731.html