日本明慧


167人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
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今日まで延べ330,310人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月11日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                        厳正声明 

 私は、大法が病気治療において奇跡的な効力をもち、人々の道徳を向上させ、身体を健康にすると感じた。99年大法が迫害されたとき、恐れる心があまりにも強かったため、私は大法の書籍を焼いてしまい、大法のビデオテープの内容を消した。それからまもなく、私は三書を書くよう強いられた。本を焼いてから、私は生活の中でたくさんの苦難に遭い、自分は罪を犯し、報いに遭ったと感じた。ここにおいて、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。私は再び一から真善忍を修め、三つのことをやり直したいと思う。

馬彦菊 2006年4月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/11/124925.html