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ダラス:法輪功学習者はパレードで立派な風采を現した(写真)

 【明慧ネット2006年3月16日】(記者・曾洪)北アメリカの3月はセント・パトリックス・デーというアイルランド系アメリカ人の祝日があります。いろんな町がこの間にパレードを行うので、誰もが期待する楽しいフェスティバルです。2006年3月12日午後、ダラスの法輪功学習者はダウンタウンで行われた同パレードに初参加し、人々に大歓迎された。

 

法輪功学習者の花車

 セント・パトリックス・デーはカトリック教をアイルランドに導入した伝道士・パトリック氏を記念するために設立された記念日です。最初パレードはアイルランド文化の紹介をメインとしていたが、だんだんたくさんの人々が参加するようになりました。パレードのトレードカラーが緑色なので、参加者も観客もどこでも緑色の飾り物を見かけます。

 

舞踏隊

 

 北アメリカの三月は、もう春の装いをしており、アメリカ南部にあるダラスには、もうすでに麗らかな春風が吹いています。当地の人々や観光客は早くから道路の両側の芝生に場所を取り、パレードの開始を待っています。パレードは午後二時にダウンタウンのArt districtから出発し、Russ通りに沿って進みWest Endで終了します。法輪功チームは花車、大型横断幕、舞踏隊、唐太鼓隊を組み合わせました。パレードに参加する数十チームの中で特別な存在感にあふれていました。

 

大法小弟子は資料を配る

子供達は喜んで資料を受け取る


 法輪功学習者は念入りに作った花車に、セント・パトリックス・デーのトレードカラーの緑色をメインに使い、車に大きく書かれた「法輪大法」、「真・善・忍」が太陽に映えて美しく輝いた。唐代の服装を身に纏った八人の女性学習者で構成した舞踏隊と、金色の煉功服を着た八人の男性学習者で構成した太鼓隊は、遠くからも人々の注目を集め、進行していくとどこからもたくさんの拍手をもらった。

学習者の煉功を真似する人々


 学習者から資料を受け取ってすぐに読み始める観客や、花車の上には煉功服を着た学習者が功法を演じていて、煉功動作を真剣に真似する観客もいた。パレードは進行中に一度大きく風に吹かれ、大型横断幕を持つ女性学習者が進むのも難しかったが、懸命に姿勢を立ち直して進んだ。その情景を見た人々は大きく拍手をし、彼女たちの努力に尊敬の意を込めて励ました。



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/16/122968.html