武漢の法輪功学習者・姚国芬さんは、6年来行方不明
【明慧ネット2006年4月11日】姚国芬さん(68歳女性)は、武漢大学中南病院の退職者である。1996年から法輪功を修煉し始め、長年にわたって持っていた病気が全部完治した。
1999年7.20後、法輪功が弾圧された後に、仕事場は姚さんの煉功を許さなかったが、依然として公に煉功していた。その後夫も姚さんに圧力をかけたので、仕方がなく広州の娘の家に行った。病院の指導部がそれを知った後に、人を広州に派遣し連れ戻した。
1999年11月9日、姚さんは法輪功の真相を伝えるために上京した。捕まった後に不法に労働教養所に監禁されていた。その後、武漢大学人民病院神経科に閉じ込められた。そこで、病院側は神経系統を麻痺させる薬物を注射した。結局、人民病院で残酷な迫害を受け、2000年正月の前二日に家族に家に連れ戻されたときには、すでに苦しめられてやつれてみる影もなかった。
2000年3月、夫に広州の娘の家に行くと言った後に家を出た。それきり、現在まで依然として行方不明である。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/4/11/124867.html)
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