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雲南省メンろうの大法弟子数人は悪らつな警察に不法に連行された

 【明慧ネット2006年4月13日】2006年2月11日の午後4時ごろ、大法弟子・タイ恵さんは、メン腊で昆明行きの夜行バスに乗って、昆明に戻ろうとした。バスは1キロほど走ってから、道路から数十人の人が上がってきて、身分を確かめると言う理由で、強制的に大法弟子・タイ恵さんの荷物を検査した。大法弟子・タイ恵さんのかばんから、≪明慧週刊≫2冊、新経文≪除悪≫およびネットIPを発見した悪らつ警官は、強制的に大法弟子・邰恵さんを県公安局に連行した。その後も、悪らつな警察は大法弟子数人を不法に連行した。

 取調室で、悪らつな警察は、32時間連続にタイ恵さんに対して、資料がどこから来たのかを言うように迫ったが、タイ恵さんは何も言わなかった。そこで悪らつな警官は、毎日、不法に審問を行うと同時に、一週間以上も脅迫し続けたが、タイ恵さんは何も言わなかった。最後に仕方なく悪らつな警察は、タイ恵さんを脅迫してサインさせ、不法にタイ恵さんを拘留した。

 2006年2月12日の午前10時30分ごろ(タイ恵さんが不法に拉致されてから二日目)、20名以上の悪らつな警察は、大法弟子・タイ燕(タイ恵の姉)さんの家に不法侵入した。悪らつな警官は、なんの証拠もない情況下で、法律を無視して、タイ燕さんの家を不法に家宅捜査した。タイ燕さんは、大法の真相を詳しく彼らに伝えたが、悪らつな警官は何も聞かずに、ずっと不法に家宅捜査したのである。しかし、悪らつ警官は、何も捜し出すことができなかった。しかし、悪らつな警察は、不法にタイ燕さんに手錠をかけた後、彼女の母・李キョウ芬(大法弟子)さんも一緒に拉致した。悪らつな警察は、邰燕さんの家の鍵を壊し、不法にコンピュータを奪った後、二人を県公安局へ拉致した。当日午前、大法弟子、姜紅玲さんも同時に拉致されていた。そして、姜紅玲さんのコンピュータも、悪らつな警官に不法に奪われていた。そのほかに、県の大法弟子数十人も、不法に家宅捜査を受けたばかりではなく、審問を受けた。タイ燕さんと母・李キョウ芬さんは、夜12時まで公安局でずっと悪らつな警官に脅迫されながら審問を受けていた。その後、タイ燕さんと母・李キョウ芬は釈放された。

 2006年2月21日の午後3時半ごろ、県国保大隊の悪人・舒杰、胡橋斌らは、タイ燕さんの勤め先である県工商局に来て、何の証拠もない情況下で、また事前に勤め先のリーダーになんの通知も出していない情況下で、再びタイ燕さんを不法に拉致した。悪らつな警官らは、公安局の取調室で、当日の午後4時から翌日の早朝4時まで、連続12時間も脅迫審問が行われていた。しかし、タイ燕さんは何も言わなかったので、悪らつな警官は、頑固な法輪功弟子と言う理由で、彼女に対して、不法に刑事拘留15日間と言う判決を下し、看守所から不法に戒毒所へ送った。その後、何の法的手続きもない情況下で、また、タイ燕さんの家族および勤め先に通知も出さない情況下で、タイ燕さん本人に対して、懲役2年間と言う不法な判決を下した。そして、2006年4月4日午後2時ごろ、昆明市・大板橋労働教養所へ送ったのである。

 同時に、大法弟子の姜紅玲さんと楊緒春さんも不法に懲役2年と言う判決を下された。その中で、姜紅玲さんはタイ燕さんと一緒に、昆明市・大板橋労働教養所へ不法に送られた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/13/125153.html