日本明慧


大法の不思議さに家族全員が大法を敬い 師父の恩恵に感謝

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2006年3月26日】昨年10月、同じ会社に勤めていた老幹部(私たちはお姉さんと呼んでいる)が電話で、自分は治療できない深刻な痛風を患っているので、師父に助けてもらいたいと言ってきた。私は直ちに彼女の自宅に行き、大法の真相を伝え、病気を治療する心を持たないように教え、誠実に大法を信じ、「法輪大法は素晴らしい」、「真善忍は素晴らしい」と暗唱するように伝えた。その結果、一晩で痛みが消えたという奇跡が起きた。お姉さんは感激のあまり、私のところから師父の写真を受け取っていった。明慧ネットでは2005年11月9日に「痛みが不思議に消え 休職中の幹部は大法の恩恵に感激」とのタイトルでこの件を報道した。

 引き続き、お姉さんは5式の動作を学び始めた。今年の旧暦のお正月前に4式を教えた。行動が不便で、目つきが良くなく、記憶力のとても悪い70余歳のお婆さんなのに、彼女がこれほど早く功法を覚え、口訣を覚え、動作も正しくできることに、私は心から師父の慈悲に感謝した。

 年明け後、お姉さんは電話で私を自宅に招いた。ドアを開くと、お姉さんは感動して「私は家で李先生の本を見つけました」と言った。私は驚いて「えっ」と言い、彼女に座ってゆっくり話してもらった。彼女は「私の連れ合い(地区の退職老幹部、4年前に亡くなった)は生前正直で率直で真面目でした。法輪功に対する上からの指示に自分の考えを持っていて、大法に対して悪いことを言ったことはありませんでした。私も子供たちもみな、連れ合いが以前、大法の本を購入したのを知っていました。1999年7・20以降、子供たちは少し怖がり始め、お父さんに本を処分するように勧めたが、連れ合いは大変怒って、またとても厳粛に『何を処分するのか? 私には処分する本なんかない!』と言いました。子供たちも再び口をきかなくなり、連れ合いが本をどこに置いたのかも知りませんでした。今年新年を祝った際に、小さい息子がお父さんの本棚を整理していて、一番上の棚に置かれていたこの3冊の本を見つけました。連れ合いはとてもきれいな紙できちんと2重に包んでいました。これは本当に素晴らしいことです! 私はこれで読む本ができました! あなた見て!……」と言った。これらを話しながらお姉さんは3冊の新しい大法の本を恭しく差し出した。

 彼女は喜んで「今回息子と娘、娘婿が新年を祝うために家に帰ったきた時、私の体の変化がこれほど大きいのを見て、みな李先生に感激し、みな大法は素晴らしいと信じるようになりました。この3冊の大法の本を見つけたとき、彼らはとても興奮して、これは縁だと言いました。あなたは知っていますか? 彼ら4人はみなハイクラスの知識人で、またみな共産党員です。私は彼らと一緒に『九評共産党』について議論し、江××を罵り、この党はすごく悪いから、みな脱党したいと言っているのを聞きました」と語った。

 最後に、お姉さんは「私は今毎日2回動功を煉り、煉功の前に李先生にお辞儀をします。子供たちは毎日外に出かける時、何をするかわかりますか?」と聞いた。私が「何をしますか?」と尋ねると、お姉さんは感動して「真善忍は素晴らしい! 法輪大法は素晴らしい! と念じます」と答えた。彼女は少し中断してから、また「一昨日小さい息子が飛行機で外出しました。空港に着いてから電話をかけてきた時、私は急いで例の言葉を暗唱するように注意しました。息子は大きな声で『私はすでに何回も念じましたよ!』と教えてくれました」と語った。

 私は涙が出てきた! 私は再び師父の慈悲、広大な物恩を感得した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/26/123753.html