日本明慧
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【明慧ネット2006年4月15日】大法の弟子の責任とは衆生を救い済度することです。特に大陸の大法弟子、邪悪の毒害を直接受けている十数億の中国人は、その責任はことさら重大かつ困難です。この幾年、確かに多くの衆生が救われており、しかも法を得た人までいます。しかし、真相を信じず、邪悪の虚言だけを聞く人もいました。だからその時「まあどうでもいい!師父も衆生を半分くらい救い済度できれば、大したものだとおっしゃっているから」と思うようになってしまいました。知らないうちに、緩めてしまい、更に師父の話を探して口実にしました 最近、法を学んだことによって、緩めてしまうことは大変間違っていると認識できました。師父の教えから私が悟ったことは、このことの難しさ、またはその難しさに負けずに全力を尽くしてやり遂げるようにということです。大法弟子とは衆生を救い済度するだけにあります。それでも本当に救えなかったら、それは彼ら自身が決めることです。衆生に生きる機会を与えるため、私たちは絶えず全力を尽くして真相を伝え続けるべきです。
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