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危篤状態の法輪功学習者・裴淑華さんが法廷に!

 【明慧ネット2006年4月13日】2006年3月28日、長春市双陽区の裁判所で、迫害を受けて危篤に陥り、断食してすでに5ヶ月近くになっている双陽区の法輪功学習者・裴淑華さんが法廷に引きずり出された。これは双陽区の警察・検察・裁判所などの機関の、法輪功学習者に対するまた一つの凶悪な犯罪であり、裁判の形式をとってさらに裴さんを迫害しようと企んでいる。

 2005年11月4日、裴さんが小学生たちに真相説明をしている際に、告発されて逮捕された。不法拘留された当日から、すぐに絶食して抗議した。裴さんの生命に危険な状態が現れたにも関わらず、公安は釈放するどころか、かえって裴さんを公安病院に送り込み続けて迫害を加えた。そして、急いでいわゆる「証拠」を収集し、秘密裁判を行うことを画策した。この期間中、裴さんはずっと断食抗議を行っており、家族は何度も裴さんが危篤状態に陥ったとの情報を耳にした。しかし、公安は家族との面会を許さず、家族には裴さんはすでに食事をとっており、とても元気だと嘘をついた。3月28日の裁判の日、人々はついに真相を目にすることができた。走っているパトカーの後ろには救急車が付き、出廷時には、二人の警官が裴さんを持ちあげて運んで来た。裴さんの全身は布で巻かれ、両手は中で縛り付けられていた。顔は覆われており、隙間から見えた髪の毛はすでに白くなっていたという。看護婦一人が酸素のエアーバッグを持って側に立っていた。裴さんは立つことすらできず、ただ、もたれかかって座っていた。

 今回の裁判は、裁判所から家族に通知を出すこともなく、弁護士さえつけなかった。検察機関は更に証拠をでっち上げて罪名を捏造した。このような不公正な審理の中で、裴さんはすでに彼らに回答する能力もなく、最後には法廷は「裁判を延期する」と宣言し、裴さんに意識がないのがその原因であると言った。

 法廷から出る時、人々はやっと裴さんの顔を見ることができた。やせこけた様子、青白い顔色、硬く閉じている両目、名前を呼ばれても何の反応も見せなかった。居合わせた人々はみなやり場のない悲しみで涙が流れた。

 その後、家族は裁判所に一時釈放を求めたが、他の人ならいいが法輪功学習者だけはできないと拒否され、しかも家族の面会も許されなかった。家族がもし死んだら誰が責任を取るのかと聞くと、裁判所側は死んでも自分たちとは関係ないと答えた。

 裴さんはすでに危篤状態に陥り、意識不明である。しかし邪悪らは依然として釈放しようともしない。

 今回の裁判の裁判長は王福勝といい、これまで何度も法輪功学習者への不法な審判をしてきた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/13/125136.html