日本明慧


山東省沂水県高橋鎮の賀茂芬さんが迫害された

 【明慧ネット2006年4月16日】山東省沂水県高橋鎮の賀茂芬さんは、1997年法輪功修煉を始めた。修煉前に重い神経衰弱、頭痛、風湿性関節炎、胃病、胆嚢炎、肩周炎、貧血、さらに各種神経痛と出産時の後遺症などがあって、食事がよく摂れず、性格がますます厳しくなった。このとき、賀さんは法輪功を得た。修煉によって、身体の病気が消え、性格もよくなり、食事を作り、仕事ができるので、子供たちも彼女の心配をしなくなった。

 しかし、1999年7月20日迫害が始まった後、賀さんは修煉を続け、人々に大法の真相を伝えたため、侮辱、暴行、監禁、罰金、そして洗脳など、一連の迫害に遭い、家族も巻き添えになった。その後真相を説明したため、賀さんは2004年11月10日拉致され、家が荒らされ、その後拘留所に監禁された。悪人は9日間彼女に食事を与えなかったが、その後家族が5000元を払ったのでやっと彼女を開放した。12月17日、賀さんは再び拉致されたが、そのとき彼女は家で食事を作っている最中だった。12月18日、彼女は臨沂洗脳班に送られ迫害された。

 2005年3月30日、賀さんは真相のポスターを張る際に逮捕され、いま沂水看守所に監禁されている。同時に監禁されている大法学習者に沂水鎮の周成富さんがいる。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/4/16/125334.html