日本明慧


2006年4月18日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年4月18日】

・唐山市放送テレビ局の法輪功学習者・王建輝さんは約一カ月前に不法に連行され、唐山市第一看守所に監禁されていることが発覚した。現在行方不明。

・福建省の法輪功学習者・危建玉さんは2006年4月10日夜、当地の610オフィス(法輪功取締り本部)に再び不法に連行された

・吉林省の法輪功学習者・袁淑芳さんは長春黒嘴子女子労働教養所に一年半不法に監禁されていた。2006年4月15日に刑期満了になったが、釈放されなかった。理由は法輪功の修煉を放棄しなかったからだという。収容期限は延長した。

・チチハル市の法輪功学習者・楊淑君さんなど16人は法輪功の横断幕を掲げたため、一年半不法に監禁されていた(その中の崔栄さんは迫害をうけ、両眼が失明した)。現在不法な裁判に直面している。

・内モンゴルの法輪功学習者・30人ぐらいが2006年3月中旬に不法に連行され、今でも南頭看守所に監禁されている。詳細は現在調査中。

・遼寧省朝陽市の法輪功学習者・孫麗さんは2006年4月14日に当地の610オフィスに不法に連行され、第二看守所に送られた。孫さんが所持していた鍵を使って、誰もいない孫さんの自宅に入り、パソコン、現金5000元および通帳などを没収した。

・北京市の法輪功学習者・高連貴さん(定年退職した部隊の医師)は2006年3月27日前後、豊台区の610オフィスに不法に連行され、洗脳班に送られた。高さんが断食で不法な監禁に抗議したため、豊台留置場に移された。

・湖北省の法輪功学習者・雷敏さんと劉玉娥さんは2006年4月13日に、法輪功の真相を伝えた際に当地の警察に不法に連行され、松滋第一看守所に監禁されている。現在2人は断食で不法逮捕に抗議している。

・山東省の法輪功学習者・蘭雲香さんなど6人は2006年4月13日夜8時ごろ、当地の警察に不法に連行された。

・平度市の法輪功学習者11人は2006年4月14日朝6時に、当地の警察に不法に連行された。詳細は調査中。

・甘粛省天水市の法輪功学習者・王巧瑞さんは2006年3月16日午後4時過ぎ、法輪功の真相資料を配った際に当地の610オフィスに不法に連行され、秦州区看守所に監禁されている。

・北京市房山区の法輪功学習者・石波さんなど5人は最近、当地の公安に不法に連行された。現在行方不明。

・武漢市青山区の法輪功学習者・黄仁主さんは2006年4月11日、武漢鉄鋼会社で法輪功の真相資料を配った際に、当地の警察に不法に連行された。現在青山区八大家派出所に監禁されている。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/4/18/125521.html