日本明慧


225人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ332,934人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月18日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                  厳正声明

 法を得た当時、私はこれこそが一生待っていた大法であると感じた。大法が迫害されてから、私は北京で大法を実証したため、不法に1年の労働教養に処せられ、法理からはずれて悟ってしまった。家に戻ってから、同修の助けのもと、再び修煉に戻ることができた。それから、また不法に2年の労働教養に処せられ、再び洗脳されてしまった。そのため、私は兄に師父の法像、法輪の挿絵、すべての大法書籍、説法ビデオおよび親戚からもらった大法の書籍をすべて労働教養所に出して、母に残っているすべての大法の書籍を派出所に出すようにさせてから、間違った考えを言い出した。それを聞いた母は恐れて、書籍を全部焼いてしまった(現在、両親はいつも病気による妨害を受けている)。夫が修煉するのを恐れて、夫の『転法輪』と『洪吟』を焼いてしまった。これまでにした師父と大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按排を全否定し、師父の按排した道を歩み、三つのことをしっかり実行して、大法にもたらした損失を償いたい。

 王淑芹 2006年4月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/18/125478.html