湖北省の法輪功学習者3人が迫害により死亡

　【明慧ネット2006年4月17日】郭継堂さん（男性、1952年10月28日に生まれ）、湖北省武漢市新洲区鳳凰鎮鄭元村の法輪功学習者である。1998年に法と出会った。2005年4月に地元で真相を伝えたため、悪人に告発され、悪らつな警察官に酷く殴られ重傷になり、2005年4月25日夜に苦しくて死亡した。親戚によると、遺体はみるほどできないぐらいで、衣服はボロボロで、全身は傷であって、血だらけだった。

　李植家さん（49歳男性）、湖北省漢川市のである。97年に大法を修煉し始め、99年10月に北京へ陳情に行ったため、不法に4ヶ月ほど拘禁され、2,000元もゆすられた。2000年6月に再び北京へ真相を伝えに行ったため、再び数ヶ月ほど拘禁された。2001年8月にある日真相資料を配り、悪人に告発され、沙洋労働教養所に連行された。教養されている間に、全身が悪くなり、胃病が悪化した。帰ってから地元610の洗脳クラスに連行され、その後絶えず妨害を受け、胃病が悪化し、2006年3月3日に冤罪が晴れないままこの世を去った。

　周文超さん（36歳男性）、湖北省漢川市の法輪功学習者である。修煉する前に多種の病気を患っており、特にＢ型肝炎、肝硬化になった。96年に法を得てから、全ての病気が消えた。大法から受益し、99年に大法が迫害されたとき、真実の話を理解してもらうため、2000年4月に北京へ陳情に行き、悪らつな警察官に地元に送還された。不法に40日間ほど拘禁され、2,000元もゆすられた。その後、邪悪は絶えず妨害し、周さんの精神が常に緊張している状態で、肝臓の病気が再発して、末期の肝硬化になり、2005年8月6日にこの世を去った。

　そのほか、湖北省漢川市劉格鎮のある年配の楊翠仙さん（70歳前後の女性）、大法を修煉する前に多種の病気を患っていたが、修煉してから健康になった。99年に法輪功が迫害され始めたとき、劉格派出所は年配者を洗脳クラスに入らせようとしたができなかった。その後、常に妨害し、楊さんの娘の夫は労働教養を強いられ、娘の家族数人が拘禁され、長期にわたって迫害を受け、楊さんは心身ともに打撃を受け、2006年最初ごろにこの世を去った。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/17/125415.html）