日本明慧


140人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ333,074人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月19日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                厳正声明

 江沢民政権は99年7.20から大法を迫害するようになり、私は勤めている会社および洗脳班から重要人物に指定されるようになった。私は一生懸命に抵抗し、邪悪に歩調を合わせようとしなかった。そして、2001年夏から常に各地をさすらっていた。それ以来、勤め先は給料の支払いを停止し、その後の数年間、邪悪は何度も私の家族に、私が保証書を書くように強制した。私は常に抵抗していた。会社からもずっと給料の支払いは断たれたままだった。私は4年間、一円たりとももらっていない。邪悪は私に対する迫害を緩めず、何度も給料を支払うという名義で、私の家族に、私に代わって保証書を書くよう誘導した。2005年末、家族は私に背いていわゆる保証書を書いてしまった。ここにおいて、代わりに書かれた保証書が無効になることを声明する。師父の教えに従って大法弟子のやるべき三つのことをしっかり実行できるように努めたい。

 張秋蓉 2006年4月

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/19/125545.html