日本明慧


153人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ333,227人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月20日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                               厳正声明 

 私は97年から大法を修煉し始め、この得がたい機縁を大切にすることができず、精進することができなかった。特に99年7.20以来、集団での学法、煉功をする環境を失ってから、私は長期にわたって自分に対して厳格に要求することができず、緩めてしまった。2005年にインターネット上で真相を伝えているとき、邪悪に隙に乗じられ、公安局まで逮捕され、いわゆる洗脳を受けた。これまでに自分が精進して学法しなかったため、圧力のもとで大法弟子が決してやってはいけないことをやってしまい、三書を書き、また大法と師父に申し訳ないことを言ってしまった。本当に大法と師父に申し訳ないと思う。ここで、これまでに圧力のもとでした、大法の要求に反するすべての言動が無効になることを声明する。時間を大切にして、三つのことをよく実行し、大法にもたらした損失を償い、精進していきたいと思う。

 陽榕生 2006年4月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/20/125546.html