日本明慧


大法の奇跡を二度実証

 文/河北省大法弟子 小慧

 【明慧ネット2006年3月14日】

 (一)大法の奇跡が実証され、医師が合掌して感謝

 2006年新年の前日,子供達の叔父さんが車事故に遭った。病院に着いた時は既に瞳孔が開き,血圧もない。骨盤、大腿骨等の骨が砕け、膀胱及び内臓も壊れた。病院も受け入れず,家族に後の準備してください,例え助かっても植物人間になると告げた。

 家族の願いにより手術室へ入った。しかし誰もが生還する事が無いとわかっていた。この時私は彼を救おうと一念が生じ、師父に「彼の命を残すように,彼が死なければ大法を修煉する様に」と願った。実は『九評』は既に彼に見せていたが,彼はただ直ぐに三退しなかった。師父の洪大な慈悲の下,彼は目を醒まし,私を見て直ぐに「貴方のおかげで命が救われた」と言った。私は「私の師父が貴方の命を救った。早く『法輪大法は素晴らしい』、『真善忍素晴らしい』と言って!師父を信じ、法を信じて,心が誠ならば効き目がある,早く『三退』し命を守りましょう」といった。彼の一家五人は直ちに党を退出するとサインし,一家で一緒に「法輪大法は素晴らしい」、「真善忍は素晴らしい」と言い,『転法輪』、『九評』と其の他の真相資料を一家で回し読みをし,貴方はこの本、彼はその本と,病室で法を学ぶ楽しさがわかり,気分爽快で,本当に師父が法の中で言われているように「佛光普照、礼義圓明」でした。毎回の写真検査で,叔父さんの砕けた骨や内臓が回復し,家族の以前の病状も軽減した。

 現在の情况はとても良く,医者達は理解できず,「どういう事でしょうか?」と、驚いた。私は直ちに医師と接骨主任、執刀の医師に真相を伝え,同時に『九評』と其の他の真相資料、護身符を彼等に差し上げ、大法の威力と奇跡を実証した。医師は喜んで受け取り,心より両手を合掌して感謝の意を示した……。

 (二)良し悪しは一念なり

 もう一件の奇跡は5年前の事です。2001年正月1月6日の夜11時30分,友達から救いの電話を受け取った。バイク販売経営の社長と友人が宴会をし,酒を飲んだ後車で実家へ戻る途中事故に遭い,人と車と共に清凉江大橋の下へ転落した。

 私と数人の友人が駆けつけた時,人は既に救い上げられていた。彼は痛々しいながら団子のようになり声が震え,車は橋下で四輪が上向きになっていた。彼を私の車に運んだ。彼は私の手を取って泣きながら、「お姉さん,私は法輪功に反対していません,法輪功の悪口を言っていません」と言いました。私はビックリして,直ぐ理智をもって彼に,「貴方が法輪大法は正法と分かれば,貴方の命に危険はありません」と告げた。彼は救われたように,気持ちも安定しました。帰り道彼に法を伝え,彼に宇宙大法「真善忍」の法理を知ってもらい,更に師父はただ衆生の大法に対する態度を見ており,念さえ正しければ救い済度されると話した。彼も興味を感じ,先ほどの事故を忘れたようで,まるで何も起きていない様子だった。

 病院に到着したのは深夜2時30分,救急センター人は皆待ち構えていた!彼は病院に行かない,貴方と一緒に帰る,貴方の傍にいると安心すると言った。一緒に行った数人の友人がおり,私は彼等が理解できないと思い,先ず病院へ行こう何も無ければそれで帰りましょうと言った。救急センターの医者はケガ人を運ぶ準備をしていたが,彼は自分で車から降りて歩いて入った。人々にタバコを差し出して火をつけ,何事も無いように皆と会話を交わし始めた,医者の検査も拒否し,こうして朝方まで観察し,何の異常も無く,彼は退院して仕事に行った。

 1月15日に彼が来て,私に、首はまだ固いけど,他は問題ないと言い,事故を起こした人には見えなかった。しかし、当時は橋の下には土堤用のバルブ、大きな石があった。車も壊れて,車を直すのに2万元かかったが,人は無事だった。

 私は自ら 「良し悪し一念なり」(『転法輪』)と実証した。邪悪が大法を迫害する時期,肝心な時に大法に対し認同の態度を表明すれば,結果は天地の差です。友達の一念が彼自身の命を救った。附近の村民は皆「あの声を聞くと、また事故だと思う,こうして落ちた人は一人として生きている人はいません。この人には神の助けがある」と言っています。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/3/14/122809.html