日本明慧


127人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ333,354人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月21日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                               厳正声明 

 99年7.20ごろ、私が邪悪に協調して、『転法輪』などの書籍、師父の法像、煉功の挿絵を出し、また師父の経文などを焼いてしまった。共産党の先進性を保全する活動の中で、自己批判の欄で邪悪に協調して、これ以上煉功しないと書き、保証書も書き、やってはいけないこともやってしまい、大法と師父の教えに背いた。再び学法、煉功してから、自分のとった行動は、大法と師父に対して不敬であり、犯罪であると分かった。師父と大法に申し訳ないと非常に後悔している。これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明し、今後は師父と大法を敬い、三つのことを実行して、法を正す道で精進していきたい。

 相世双 2006年4月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/21/125547.html