日本明慧
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【明慧ネット2006年4月10日】2003年12月のある日、長春市司法局処長・張健華が長春市朝陽溝労働教養所にいき、労働教養所のスタッフ、医者10数人といっしょに、すべての監禁者の血液検査を行い、幹細胞検査を行った、外で仕事をしている人も呼び戻され、重病者以外、年齢に関係なく、70歳の老人法輪功学習者を含め、学習者全員の血液を抽出した。ほとんどの学習者が同意しなかったため、警察は受刑者に命じて学習者を管理室に強制的につれていき血液を抽出した。多くの学習者が長期間の監禁と迫害で、体が衰弱しており、血液を抽出された後、顔が白く、意識不明になった人も現れた。私は血液を抽出されてから、めまい、嘔吐、足が麻痺し、おなかと胸の感覚がなかった。そのとき、約500人が血液を抜かれた。数日後、新聞である大学が幹細胞をつくるため血液を提供したと報道した。実は彼らがうそついているのがわかっている、あまりにも卑劣だった。 もうひとつ、2000年11月、長春奮進労働教養所の中で、上から法輪功学習者を調査するとリークがあって、朝ごはんの後に、すべての法輪功学習者を地下野菜貯蔵庫につれていき、やることがなく、そこにおいてあった野菜をもう一方に移動させた。当時みんなおかしいと思った。昼ごはんのとき、午前中調査にこなかったときいて、みんなをまた地下貯蔵庫につれていき夜になってやっと出してくれた。これらを振り返ってみると、彼らがやっていることはすべて明るみに出せないものばかりだった。 さらに、奮進労働教養所で、邪悪の人は女子労働教養所で裏切った人を使って学習者を転向させようとした。また全員に紙とペンが与えられ、家族に手紙を書くよう命令され、彼らがビデオを撮り始め、数行しか書いていなかったのに、彼らは紙とペンを奪った。後になってそれらのビデオはほかの場所で転向に使うために撮影されたもので、学習者が転向されて転向書を書いているとうそを言っている。このことを明かしたのは人々に彼らが目的のために手段を選ばないことを示したいためである。
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