日本明慧


137人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ333,636人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月23日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                 厳正声明

 99年7.20以来、私はあまり学法などの三つのことをしていなかったため、旧勢力に隙に乗じられた。2006年4月上旬、鎮の派出所の警官は私に事情聴取をしたとき、私が自分の意に反してずっと煉功していないと話し、またこれからも煉功しないことを承諾し、真相資料を配布しない、真相を伝えないと書かれた書類に署名して写真を撮り、筆跡の跡をとった。邪悪に協調してしまい、師父と大法に申し訳ないことをしてしまった。ここで私が口頭で邪悪に言ったおよび承諾した言動が無効になることを声明する。師父の言われた三つのことを実行し、旧勢力のすべての按排を否定する。

 朱義偉 2006年4月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/23/125856.html