日本明慧


134人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ333,770人が声明を発表
  

 【明慧ネット2006年4月24日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                           厳正声明

 私は97年から大法を修煉し始め、師父によるご加護のもとで心身ともに浄化された。家族全員が修煉し始めたころ、99年に中共は大法に対して迫害し始めた。中共悪党は、あらゆる手段を尽くして、私達に事前に準備していた、修煉を放棄するという保証書に署名するよう強制してきたとき、常人のすべての利益を失うことを恐れる心に駆られて、私は自分の意に反して保証書に署名した。師父と大法に申し訳のないことをしてしまった。大法が迫害されている数年間、私は恐れる心のため、いつも家でひそかに学法、煉功し、大法弟子として法を実証し、真相を伝えることができなかった。その中で常人の心がさらに重くなり、精進することはなおさらできなかった。最近、私は学法および同修との交流を通して、ここ数年間において自分は法に基づいて修めることができず、師父の教えではなく旧勢力の按排の道を歩んでしまったと気づいた。大法が迫害されているときに、大法を実証せず、ただ大法に対して求めるだけど、すでに危険な道を歩んでいる今、目覚めなければならないと思った。これまでに中共の圧力のもとで書いた、修煉を放棄するなどの保証書がすべて無効になることを声明する。今後は必ず大法をしっかりと修め、師父の言われた三つのことを行い、最後の道をしっかりと歩みたいと思う。

 楊桂梅 2006年4月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/24/125922.html