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シンシナティ大学の学生、教師は中共の労働教養所を調査するよう求めた(写真)   

 【明慧ネット2006年4月24日】今月11日、アメリカのシンシナティ大学の一部の教師、学生らは、Tangeman大学センターで署名活動を行い、ブッシュ大統領に、中共の労働教養所で法輪功学習者の臓器を摘出している事件を調査することに支援するよう呼びかけた。中国で起きたこの人道に反する迫害を聞いて、通りかかったほとんどの学生や教師は請願書に署名した。中には、数人の学生はまたキャンパスで署名を集めに行ったところ、数時間で600人もの署名を集めることができた。

 午後、大学の新聞部の記者が活動を取材し、翌日に校内新聞のトップページで今回の署名活動を報道し、より多くの学生たちに、中国で起きている、この法輪功学習者の臓器を摘出する、人道に反する犯罪行為を伝えることができた。

中国の労働教養所を調査するように呼びかける署名活動

学生たちは、中国の労働教養所で起きている事実に震撼された

校内新聞で署名活動が報道された

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/24/125987.html