日本明慧


135人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ333,905人が声明を発表
  

 【明慧ネット2006年4月25日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 私は今年99歳である。92歳のときに、大法を修めている娘に五式の功法を教えてもらい、娘が毎日私に転法輪を読んでくれたおかげで、私の身体は浄化され、薬を飲まなくなった。修煉して2年が経ち、江沢民政権はさまざまな迫害を通して脅したり、子どもたちが修煉をやめるように哀求したりし、そして自分の恐れる心のもとで、私は修煉を放棄してしまった。それから嘘を信じこんだ私は、大法と師父に申し訳ないことをしてしまった。しかし、偉大な師父は私を許してくれた。私は再び大法を修める娘の助けのもと、修煉しはじめた。ここ数年間は、毎日「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい、師父はすばらしい」と心の中で唱える中で、コンクリートで転んでもけがはないし、髪の毛は白髪から黒色に変わった。師父が私を救ってくださった。これまでに大法に符号しないすべての言動が無効になることを声明する。三つのことをしっかり実行して、法を正す修煉の中で精進していきたい。

 楊宣嬌 2006年4月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/25/126003.html