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天津市板橋女子労働教養所:李萍さんは迫害されて生命が危篤

 【明慧ネット2006年4月19日】天津市板橋女子労働教養所は現世の地獄だ。2006年1月16日、法輪功学習者の李萍さんは不法にそこに拘禁されたとき、まだ健康で、大学を卒業したばかりだった。現在、李萍さんは生命が危篤で、ずっと横になっていて、歩くこともできなくなった。

 残酷な迫害で、長時間寝かせず、「小部屋」に拘禁され、長時間立たせ、採用されたすべての手段は非人道的だった。水も飲ませず、みなと一緒にご飯を食べることも許さず、2人か4人の警官に監視され、いつも監視する警官は粉食品を与え、水もおかずもあげない、李さんはかなり痩せて、元気がない。

 李さんは「法輪大法は素晴らしい」と叫んだため、悪らつな警官は李さんに残酷な特別な迫害手段を使った。もっとひどいのは麻薬使用者を利用して李さんの顔を殴り、監視しているのは麻薬使用者か或いはさまざまな事件の犯罪者だ。李さんは信仰を続けるため、残酷な迫害に遭遇した。

 長期的な精神的な迫害に抗議するため、李さんは2006年3月3日から現在まで絶食し、元気がなくなり、心筋に血液不足の症状が出ても、悪らつな警官は乱暴に食物を注入した。3月26日家族と面会したとき、警察は李さんを連れてきて、面会の部屋の中に椅子もなく、家族とあまり話してないうちに李さんを連れて離れた。李さんは目を閉じたままで、話す力もなかった。

 李さんは3月2日に送った手紙は4月13日にやっと家族に届いた、板橋から塘沽まで車で40分もかからない、長くても一時間で着く、天津市内なのに、この手紙は42日間もかかった。李さんが書いた異議書も入っていたが(60日以内で異議の提出ができる)、現在まで返事がない。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/19/125598.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/4/23/72329.html