日本明慧


182人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ334,087人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月26日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 私は以前、テレビの嘘に騙されて、何度も法輪大法の書籍を焼き、李洪志先生の説法のビデオを壊し、大法のスローガンを破り、そして法輪功学習者を罵ったり殴ったりしていた。しかし、何度も報いに遭い、私はもう大法を破壊したりしなかった。それから私は大法を修煉し始め、周りのすべても変わった。大法は私の運命を変えてくれ、私の人生は変わった。もともと私の妻は重いリウマチを患い、病床に伏して毎日非常に苦しく、いろいろな病院で治療を受けたが、根治することはできなかった。大法の書籍を学び、座禅煉功、修煉を通して、何の薬も飲まずに病気は根治した。これらすべては、法輪大法を学んだ奇跡である。お金を使わず、病気はすべて治癒された。法輪大法は本当に素晴らしい。私はこれまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。大法を最後まで信じ、大法にもたらした損失を補いたい。

 張宝印 2006年3月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/26/126090.html