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マレーシア法輪功学習者はパレードで中国共産悪党による不法臓器摘出売却の黒幕を暴く(写真)

 【明慧ネット2006年4月25日】マレーシアの法輪功学習者は2006年4月23日にクアラルンプールにある最も賑やかな繁華街ブキット・ビンタンで中共悪党を離党した1000万人を応援し、迫害に反対するパレードに参加して、市民に中共悪党による法輪功学習者の臓器を不法売却する悪事を一刻も早く阻止するように呼びかけた。

 記者会見は午後2時からはじまり、法輪功学習者は中共悪党による法輪功学習者の臓器摘出という残酷極まりない手口を模擬実演することで、中共悪党の邪悪な暴挙を民衆の前で暴いた。

 

   パレートは街の至るところで行われた パレートは商店前を通り過ぎ、民衆の注目を集め、次々と署名が寄せられ国際社会に中国共産悪党による不法臓器摘出の黒幕を調査するように呼びかけた 

パレードで真相展示版を掲げてメッセージを届けた       若者たちも真相を知りに来た

 パレードは2時30分頃からはじまり、参加者は真相展示パネルと法輪功学習者の迫害写真を高く掲げて繁華街のブキット・ビンタンに向かった。進行の中でも道沿いに離党声援のニュースと中国共産悪党の労働教養所の実状を掲載するビラを配布した。多くの通行人と運転者がこれに目を奪われてスピードを落とした。最後にパレードの行列は人ごみの金河ショッピングセンター前で展示パネルを一列に並べでこのパレード活動の幕を閉じた。

 パレードは多くの人から支持を得た。あるスウェーデンの観光客はビラをもらい去っていったのに、また戻ってきて、ホワイトハウス事件で胡錦濤に法輪功の迫害問題で平和請願をしたニュースを確認して、自ら支持の署名をした。

 パレードの後、法輪功学習者は折り返しパレードルートに沿いながら民衆に国際社会に中共悪党による不法臓器摘出の黒幕を調査するように呼びかけるための署名を求めた。途中で多くの支持が寄せられ、真相のビラも多く求められた。商店に入り真相を伝えることも断られることなく、大受けだった。

 中共悪党による法輪功学習者の臓器摘出売却事件が明かされてから、マレーシア法輪功学習者は毎週のように人ごみで臓器摘出の暴挙への模擬実演を行い、民衆の署名を求めている。今回は、マレーシアの共産悪党離党サービスセンターによる離党声援活動に合わせて、より多くの人に中共悪党の邪悪さを知らせ、みんなでこの迫害を阻止させるために活動を行った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/25/126012.html