日本明慧


「もう彼を離せない」

 【明慧ネット2006年4月16日】

 法輪大法がわたしを守護した

 私は山東昌邑のワゴン車の運転手です。2005年12月の夜、車で帰途中、走っている車が突然急停車してしまいました。ぼんやりしながら故障の原因を調べると、驚いたことに車の前輪軸がすでに折損していて車輪まで道端の溝に落ちていました。なのに、何の危険も無く車はしっかりと止まっています。すぐにピンと来ました。大法のお守りが私を救い、法輪大法が守って下さったのです。法輪功修煉者から戴いた大法のお守りが威力を発揮したと、しみじみ感じ取りました。 現在、私はこの事故のあった場所を通り過ぎるたびに、いつも「法輪大法は素晴らしい!」と心の中で念じています。

 「もう彼を離せない」 父親は今年78歳で、中国共産悪党の毒害を深く受けていたため、かつて大法の真相を見ず、聞かずにしていました。しかし、私が幾度となく大法の素晴らしさや真相、それに邪悪な共産悪党の罪悪云々を伝えたことで、父親の態度が変わってきて「法輪大法は素晴らしい」「真善忍は良い」と常に念じるようになりました。

 ある日、父親は路上から大法のお守りを拾い持ち帰りました。かつて、父親の足の具合はずっと悪かったですが(転倒して足を怪我した)、お守りを持っていると、足の不具合が解け、軽く感じることができました。これで、大法への信仰がますます固くなりました。 つい最近、ある晩10時頃、父親はベッドから起きて、四つの大きなガラスで隔たった壁のある部屋に入った時、急に眩暈が起きて頭を大きなガラスに強く打ちつけ、床に倒れ込んで大量に吐き部屋を汚しました。目が覚めた後、砕いたガラスの破片がいっぱい散乱したのを見ましたが、倒れた時の覚えには大きな衝撃音がなかったと思い、体を調べてみると体に傷が一つもなくてまるで何事も起きていなかったようでした。

 外から帰ってきた私に父親は急いでこのことを話してきました。父親は「お守り(師父)がないと、とっくに死んでいました。近所の張さんのお父さんと同じ運命だったかもしれません(まだ60歳なのに、晩ごはんの時に突然倒れて昏睡状態になってから目を覚ましたことがありません)」と告げたので、「命を償うことにしてくださったのです、師父はあなたを救いました。」と私が答えると、「わかっています、わかっています。」と言い、次いで私は「大法のお守りを持っています?」と聞くと、「もちろん、持っています、持っています。もう彼を離せないのです。」と返してきました。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/4/16/125309.html