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2006年4月30日の大陸総合ニュース  

 【明慧ネット2006年4月30日】

・ 瀋陽の法輪功学習者・陳秀さんは2006年3月3日に不法に連行され、最初は張士洗脳班で迫害を受けていたが、現在は瀋陽鉄西区看守所で迫害を受け続けている。本人は非常に衰弱している。

・ 朝陽市建平県の法輪功学習者・趙洪利さんは昨年、不法に監禁されてから7ヶ月間の断食をもって迫害を抗議していたが、現在は危篤状態に陥っている。

・ 張家口市の法輪功学習者・郭素英さんは2006年4月24日、当地の派出所の所長および警察に不法に連行された。自宅も捜査され、法輪功の書籍と資料を没収された。現在、本人は行方不明。

・ 天津市の法輪功学習者・韓恩芝さんは2006年4月27日に当地の警察に不法に連行され、大王古庄郷派出所に送られたが、現在は行方不明。

・ 王欣さん(元清華大学博士)は現在、遼寧省療陽市灯塔県のカ子刑務所に不法に監禁されている。

・ 山東龍口市の法輪功学習者・王学清さんは2006年4月28日、当地の公安と警察に不法に連行された。

・ 石家庄市第四刑務所では現在60人あまりの法輪功学習者が不法監禁されている。毎日12時間以上の強制労働をさせられている。楊暁杰さんが迫害を受けて死亡した後、3月9日に60人あまりの法輪功学習者は断食して迫害を抗議したが、現在、迫害がますます酷くなっている。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/4/30/126515.html