「真善忍」の絵画展はイスラエルの各大都市に巡回していた（写真）

　文／イスラエルの大法弟子 

　【明慧ネット2006年4月5日】2005年11月からの数ヶ月に、イスラエルで各大都市は「真善忍」の絵画展を行い、法輪功を修煉する画家達は自分の作品の中で法輪大法のすばらしさ及び中国で発生している法輪功修煉者に対する残酷な迫害が現れた。展覧はこれまでイスラエルでは4つの大都市で開催していた。

　第1回展覧はテルアビブの画家の家に開催したので、ここでかつて中国共産党が人権に背く及び法輪功の学員を迫害する問題のシンポジウムを行ったことがある。展覧は社会の極めて大きい関心を引き起こして、そしてメディアに報道された。

　テルアビブの後で、ビアシェバ、バートアムとハイファでも展覧を催した。功法を演じるために、多くの人が入れる場所を選んで展覧をした。たとえば、ビアシェバの教師の家、バートアムの芸術の学術センター、ハイファのイスラエル人を送還した船舶記念博物館。

　条件の相違のため、すべての都市の「真善忍」絵画展はそれぞれ特色があっても、すべての都市には修煉者は見学者に展覧のテーマと展示された絵の内容を釈明した。

　法輪功学習者らは同時に法輪大法の紹介と中国共産党が法輪大法を迫害していることを暴き出す真相資料の宣伝ビラを配り、また五式の功法を演じた。2006年3月27日〜4月16日、テルアビブで再度展覧を行って、今度は人の出入りが激しい大きい商業センターで開催したので、大勢の民衆に真相を伝えることができた。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/5/124541.html）