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福岡:中国領事館前で中共の蛮行に抗議(写真)

 文/日本の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年4月19日】鹿児島、熊本、広島、福岡などから集まった法輪功学習者は今月16日、福岡の中国領事館前で集会を行った。アジア9カ国同時ハンスト・リレーに参加、中共の労働教養所で迫害を受けている法輪功学習者への蛮行に抗議し、国際社会の緊急調査を呼びかけた。

 

法輪功学習者は中共の蛮行に抗議、国際社会の関心を呼びかけた

事件の詳細を聞きに来た人

 当日、多くの通行人の中で自ら真相を聞き、パネルを見て資料を受け取りに来た人もいた。中共が、「真、善、忍」の信念を貫く良い人を監獄や労働教養所に収容し、生体から臓器を摘出して販売するなどの暴利をむさぼっていることを知った人々は、非常に憤慨して驚き、自分に何ができるかを尋ね、これらの中共による蛮行を制止しようとした。

 抗議の期間、ある新聞社の記者が取材に訪れ、中国の労働教養所や収容所での恐ろしい実態を知り、「迫害の真相調査委員会」に参加し、中国に行って調査したい意思を示した。

 福岡中央警察署の署員は、中共が法輪功を迫害している真相を聞きに来て、自分はこれまでずっと中共の卑劣なやり方にうんざりしており、さっそく帰って『九評』をよく見てみると言った。

 抗議に参加した法輪功学習者は、「すべての善良な人々はみな中共の法輪功への迫害による蛮行を憎んでおり、真相が明らかになったときが正に中共の解体する日である。依然として中共の共犯者になり、法輪功の迫害に加担している者たちは、危険の瀬戸際で踏みとどまり、自分の罪を償うために中共の蛮行を暴き出し、人々は自らの素晴らしい未来を選ぶために迫害の手がかりを提供することを望む」と示した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/19/125554.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/4/21/72254.html