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大慶駅の悪党警察が、法輪功学習者を不法に連行して迫害した 

 【明慧ネット2006年4月30日】99年7月20日以来、江**をはじめとする悪人達は、「真・善・忍」を守って良い人になることを目指す法輪功学習者達を7年間も残酷に迫害した。斉斉哈尓市鉄路公安分局の悪党警察達は、金銭物欲のため、法律を無視して、大慶駅でずっと法輪功学習者を不法に連行して迫害する悪事に加担した。悪人達は、ハルピン駅でも法輪功学習者を不法に連行して迫害した。これらの悪人達の行為は、人としての良知を逸した行為である。

 2006年4月13日、女性警察官・張暁妹は、階段を上がっているある男法輪功学習者を2階の警察へ呼んだ。何も分からない状況下で、2階に行ったこの法輪功学習者は、不法に連行され、現在どこに不法に監禁されているか、まったく分からない。駅派出所の悪人達は、ずっと外に自分がやった悪事を隠しているのである。

 2006年の春節の前、悪人・劉旭、孫世国は、人権侵犯という法律を無視して、旅客の荷物を不法に捜査し、2人の法輪功学習者を不法に連行した。2005年1月、ある2155号列車に乗ろうとする女法輪功学習者は、悪人・周延武が3品検査を行う時に見つけられ、3人の悪党警察に不法に連行された。当時、悪人・周延武は奨励金として500元をもらったそうである。

 悪人達は、大慶駅の候車室の2階に、階段入り口と改札口に向かって監視カメラを設置し、CDとかが荷物に入っていれば、すぐ音を出すことができる小さいスコープみたいなもので旅客の身の回りを探測した。また、60人以上の警察を4クラスと内勤、外勤に分けて、旅客に対して不法に捜査を行っていた。この60人以上の中で、20人以上の若者は、不正当な関係を利用して警察官になった。また、毎クラスには男性警察官5人と女性警察官1人が配置されていた。

 法輪功が不法に迫害されてからのこの7年間に、毎年、法輪功学習者が大慶駅で悪党警察の所謂「三品検査」という捜査で不法に連行された。一人の法輪功学習者を不法に連行するたびに、悪人達は奨励金をもらうことができる。一番低い奨励金として、「三品検査」で法輪功学習者を一人不法に連行するたびに、500元をもらうそうである。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/4/30/126477.html