2006年5月4日の大陸総合ニュース
【明慧ネット2006年5月4日】
・2006年4月27日に河北省の法輪功学習者・曹宝玉さんは虐殺された後に、同看守所に監禁されているもう一人の法輪功学習者・楊建坂さんは5月1日に秘かに転送された。
・情報筋によると、山東省の法輪功学習者・呉世海さんは残酷な迫害を受け、2006年4月中旬に危篤状態に陥った。
・大陸の情報筋によると、湖南省の法輪功学習者・喩頴祝さんは2006年4月に残酷な迫害を受け、危篤状態に陥った。
・山東省煙台市の法輪功学習者・劉国愛さんは2005年10月に法輪功の真相を伝えたため、不法に捕まり、悪名高い王村労働教養所に送られたが、最近の情報によると、劉さんは現在危篤状態に陥っているという。
・2006年3月23日に吉林省の法輪功学習者・範秀芳さんは法輪功の真相を伝えた際に捕まり、現在不法に当地の看守所に監禁されている。
・四川省の法輪功学習者・張明朗さんと妻は2006年4月28日に不法に捕まり、現在行方不明。
・湖南省常津市のある50代の法輪功学習者は2006年4月26日午後3時に不法に捕まり、現在常徳市の洗脳班に監禁されている。
・2006年4月24日に、河北省唐海県の公安局は不法に当地の法輪功学習者・鄭秀紡さんを捕らえ、現在唐海県の看守所に監禁されている。
・河北省滄州の法輪功学習者・王佳勝さんは自分への迫害に抗議するために、一カ月前から断食を始めた。看守所は王さんを釈放しないだけでなく、逆に迫害を一層厳しくするようになった。
・唐山市労働教養所は2005年11月23日に不法に監禁している23人の法輪功学習者を転送した。12人は石家庄労働教養所に移され、残りの11人は邯鄲市労働教養所に移された。
・2006年3月7日に、天津市静海県公安局は当地で法輪功の真相資料を配っていた5人の法輪功学習者を不法に捕らえ、現在3人は静海看守所に監禁されている。
・2006年4月23日〜25日までに山東省淄博市の6人の法輪功学習者が不法に捕まり、現在全員が行方不明。
・西安の法輪功学習者・朱愛珍さんなどの5人が2006年4月25日に不法に捕まり、現在全員が行方不明。
・大陸の情報筋によると、瀋陽の馬三家労働教養所に監禁されている法輪功学習者・姜春霞さんは自分への迫害に抗議するために20日間以上断食を続けており、危篤状態に陥っている。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/4/126813.html)
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