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法輪功学習者・張安甫さんは、連行された後、迫害により死亡  

 【明慧ネット2006年5月4日】湖北省鹹寧市通城県の法輪功学習者・張安甫さんは、2006年4月6日に連行され、4月30日に迫害により死亡した。張さんの右の腰には大きな赤い塊があり、そして首の後ろは腫れている状態であった。

 張安甫さん(38歳男性)は、電気工で湖北省鹹寧市通城県に住んでいた。張さんは2006年4月6日、通城県北門新郵便局横の路上で三人の私服警官に連行され、通城第一留置場に違法に監禁され、迫害されていた。

 張さんは留置場で残酷に殴打されたため、全身が赤く腫れ上がり、そして迫害により心臓病の症状も現れた。その状況下で、不法な人物は家族に4千元を強要した後、さらに時間を引き延ばして、4月29日昼11時ごろ、ようやく釈放した。しかし張さんの負傷の程度が深刻で翌日(4月30日)午前10時、冤罪が晴れないまま他界した。

 4月6日、法輪功学習者・黄愛華さんと杜成武さんは通城県公安局政保課の張定二と李英燦の二人の不法な人物に尾行され、そして不法に連行された。

 2000年7月、通城県上闊田の法輪功学習者・舒祖四さんは、畑で農業作業をしていた際に、地元の警官に不法に逮捕され、残酷な殴打を受けた後、重傷で釈放されたが、家に戻って数日後に死亡した。

関係箇所の電話番号:
湖北省通城県公安局政保大隊の警官・張定二の電話番号:86-715-4350002
湖北省通城県公安局政保大隊の警官・楊雄の電話番号:86-715-4328918
湖北省通城県「6.10」オフィスの頭目・熊林清の電話番号:86-715-4320599

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/4/126756.html