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スイス:法輪功学習者が中国大使館前で抗議(写真)  

 文/スイス大法弟子

 【明慧ネット2006年4月14日】中共の労働教養所、収容所、監獄などで、法輪功学習者に対して強制的に生体臓器摘出を行い、販売する犯罪行為がどんどん暴露されている。しかし、中共が恥知らずなごろつきの手段で公然と言い逃れをしている一方、暗黒の中で法輪功学習者に対する殺害は激化している。

 中共の犯罪行為をさらに暴露し、抗議して、それを制止させるため、2006年4月13日午前、法輪功学習者が中共駐スイス大使館前で抗議活動を行った。彼らが「中共の集団虐殺を厳しく譴責!」「江沢民、羅幹、周永康、劉京に法律の裁きを!」などの横断幕を掲げた。学習者代表が「調査真相委員会」の公告、中共の集団虐殺の暴露資料などを読み上げ、中共大使館のスタッフに自分の未来のために、できるだけ速く真相を知り、中共に騙されず、中共の共犯者にならないよう要求した。

 中国大使館前の抗議活動が終わると、法輪功学習者は引き続き繁華街に行き、真相を説明した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/14/125209.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/4/17/72055.html)