日本明慧


105人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ337,347人が声明を発表

 【明慧ネット2006年5月9日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                        厳正声明 

 私は98年2月から修煉しはじめ、99年7.20以来、私は何度も警官に不法に拉致され、拘留され、迫害のため各地をさすらっていた。2003年3月2日、私は再び不法に逮捕されてから、警官らはさまざまな暴力や拷問を通して私を迫害し、強制的に取り調べを行い、不法に3年間の実刑判決を下した。邪悪による高圧のもとで、私は邪悪に妥協してしまった。師父と大法に申し訳ないと思っている。これは私の残した屈辱である。ここにおいて、邪悪による圧迫のもとで行ったこれまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。党文化を取り除き、正念を固め、大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、師父の言われた三つのことをしっかりと実行したい。

 徐希昌 2006年4月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/9/127204.html