日本明慧


身内救援の歌声、国会前でこだまする(写真)

 【明慧ネット2006年4月6日】「お母さんに会いたい、お父さんに会いたい。彼らはただ『真、善、忍』を修練しただけで、迫害を受けて家に戻れません。子供に会いたい、愛人に会いたい。彼らはただ真実を話しただけで、遥か遠く離れ離れにされてしまいました。姉妹に会いたい、兄弟に会いたい。彼らはただよい人になろうとしただけで、牢屋に入れられて拷問を受けています。私たちは呼びかけます、すべての正義の心に。私たちは呼びかけます、善良に対する迫害をやめなさい。すべての生命は信仰の自由を持っています。人々よ、どうか救いの手を差し伸べてください。あなたの手、私の手、そして彼の手が集まり、やがて善良な力となるでしょう。正義が広がること、これは世界の未来の希望です。私たちは呼びかけます、すべての正義の心に。私たちは呼びかけます、善良に対する迫害をやめなさい!人々よ、どうか救いの手を差し伸べてください。私たちの身内を家に帰してください」。

 

白雪さんが「私たちの身内を家に帰してください」を歌う

 これは有名な歌手・白雪さんが4月3日にカナダの国会前で歌った「私たちの身内を家に帰してください」という歌です。悲壮な歌声は道行く人々を感動させ、人々は次々と中国で起こっている暴行を知るために来ました。署名をして法輪功を支持する人もいれば、取材する記者、請願隊に加わる人もいました。

 

迫害で死亡した同修を哀悼する

 自由党議員のorys Wrzesnewskyjさんは「今日私は法輪功を支持するために出てきました。私はあなたたちの信念を貫く態度に感動しました。中共で臓器を摘出していることが実証されたら、それこそ最も恐ろしいことです。13億人がこのような恐怖の環境で生活しているのですから」と発言した。その後彼は展示版を持っている学習者一人ひとりと握手を交わし、「がんばってください、私はあなたたちを支持します」と声をかけ、学習者たちも「ご支援ありがとうございます」と返しました。ある学習者は「議員が私の手を握り締めた瞬間涙があふれてきて、彼が何を言ったのかさえ分からなかった」と言った。

 

自由党議員Borys Wrzesnewskyjさん






(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/6/124633.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/4/7/71697.html