日本明慧
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文/ペルー大法弟子 煉功
午前9時、法輪功学習者が四方から市の中心のPASEO DE LOS HEROES広場に到着し、煉功を開始した。学習者は一際目立った服装で、真剣に優雅な動作をして、瞬く間に人々の注目の的になった。車はスピードを落とし、人々は歩くスピードをゆるめて、みんなが囲んできた。向かい側のヒルトンホテルからは写真のフラッシュが絶えず輝いた。煉功が終わると、次にパレードが始まった。 パレード
学習者は「法輪大法」、「法輪大法は素晴らしい」、「真、善、忍」、「法輪功学習者への迫害を停止せよ」、「江沢民に厳しい処罰を」などの横断幕を掲げてチャイナータウン方向に向かった。もっともペルー人に新鮮さを感じさせたのは4人からなる太鼓隊だった、人々は太鼓を称えた。チャイナータウンで華人を驚かせたのは、ペルー人が打っているのは中国の太鼓であり、しかも全員が法輪功学習者であることだった。中国大陸から来た人が、学習者が法輪功の動作を披露しているとき、大変驚いて、「これが法輪功ですか?」と聞いてきた。彼らは急いで大法資料を請求した。太鼓の音、「法輪大法は素晴らしい」の声がチャイナータウンにこだました。午後1時半、パレードはチャイナータウンのイタリア広場で終了した。 追悼
この日、ペルーの法輪功学習者は中国大陸にいる迫害を受けている同修を思い、夜7時、中国大使館前で蝋燭をともし、中共に迫害され死亡した中国大陸の法輪功学習者を追悼し、迫害の制止を呼びかけた。法輪功学習者が創作した歌曲がずっと学習者とともにあった。中国大使館を警護している武装警察が活動に興味をもち、法輪功の真相資料を請求していた。
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