ペルー第4回法輪大法修煉心得交流会が開かれた(写真) 文/ペルー大法弟子
【明慧ネット2006年5月11日】ペルー第4回法輪大法修煉心得交流会が2006年5月6日午後4時半、首都リマのヒルトンホテルで開催された。20数人の学習者が発言し、一人が華僑のほかは、全員がペルー人だった。発言者と交流会の参加者は、自分が法を証明する中で、法に対する理解と修煉体験を交流した。 | 交流会現場 |
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学習者のEthteさんは、「私は生活上なにも困らないが、精神的に何か欠けていると感じて、ずっと探していた。ある日、ボーイフレンドが私に『転法輪』という本をくれ、私が探しているものはこの中にあるといった。私の人生を変えた『真、善、忍』これこそ私がずっと探していたものだった」と、発言した。
学習者のFelisitaさんは、「私は非常に師父に感謝しています。煉功点ができて9カ月経ちましたが、私は非常に責任を感じています。毎週木曜日に煉功点で動作を教えることは種を蒔くようで、もっとも素晴らしいものを人々に教えました。『真、善、忍』を人々に教えました」と発言した。
学習者のHarryさんは、「私は師父を信じています、師父がわれわれにチャンスを下さいました。すべての試練は我々の心性を向上させるためです。師父のペルー弟子への返信は、我々への励ましだと思います。私はずっと考えていました。この数年、私はずっと変わり、成熟してきました。私はこれからも絶えず法を勉強し、絶えず自分に厳しく要求し、精進して、もっと精進します」と言った。
学習者のCarmenさんは、「私は中国大使館前で、2月5日の中共のスパイが大法弟子・李淵さんへの暴力行動に対する断食活動と、3月11日に中共による法輪功迫害を制止するようよびかけるための断食活動に参加しました。最初の活動のとき、初めは2人しかいませんでしたが、24時間終了したときには9人になりました。2回目の活動のとき、家での断食者を含めて全部で36人いました。私は初めて世界中の大法弟子がひとつの全体だと実感しました。私がもっとも感動したのは活動に参加した人々の心がこんなに純粋で、こんなに実直だということでした」と、語った。
学習者の蘇英さんは、自分が文化大革命に参加した経験、家庭が中共に迫害された体験から、彼女の共産党に対する認識および『共産党に対する九つの評論』を人々に勧め、共産党を脱退させる体験を述べた。彼女は「『共産党に対する九つの評論』が発表されてから、人それぞれが、どう共産党を認識し、法を正す過程の新たな形勢の中での選択に直面したのか?また、共産党は邪霊です。長年私はそれに洗脳され、そのために働き、その話をし、その歌を歌いました。邪霊が私の体や思想に付いて、私がそれを徹底的に取り除かなければ、それは自動的に離れることはありません。師父が我々の体や思想をきれいにして、多くを肩代わりして下さいました。これも師を信じるか法を信じるかの試練だと悟りました。2004年12月、私は大紀元中国語サイト上に本当の名前で共産党脱退声明を発表し、中国共産党とそのすべての組織からの脱退を声明し、私の体内のすべての邪悪な要素を取り除きました」と、語った。
学習者の発言に、その場にいた同修たちは熱烈な拍手を送った。夜8時、交流会は「法輪大法はすばらしい」という歌声で円満に終了した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/11/127389.html)
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