呂燕飛さんは4年間労教された後、また3年間労教迫害され命が危篤状態に落ちいた
【明慧ネット2006年5月17日】四川省遂寧市の法輪功学習者・呂燕飛さんは不法に4年間労教迫害を受けた後に、更に楠木寺女子労教所で不法に3年労教迫害を受け命が危篤になっており、現在国安により精神病院に拘禁され迫害を受けている。悪党人員の蒋礼軍は「今時人が死んだって何でもない」と憚ることなく言った。
呂燕飛さん(55歳女性)は、もと船山村婦女連合会主任で、かつて全国十大女傑に選ばれたことがある。揺ぎ無く大法を修煉し、2000年1、2月に2度北京に真相伝えに行ったため、市国安分遣隊の王清元に不法に連行され、霊泉寺留置場に拘禁された。呂燕飛さんは邪悪に妥協しなかったため、死刑囚椅子に座らせる、睡眠をとらせない等などの残酷な迫害に遭った。その後、不法に4年の刑罰を受け、四川簡陽養馬河労教で迫害を受けた、そこで毎日ののしられ、労働時間を延ばされたりしてさんざん迫害を受けた。
不法な労教迫害を4年間受けた後、2004年2月11日、呂燕飛さんはまたもや国安に不法に連行され遂寧収教所に拘禁された後、数日後釈放された。同年10月7日、国安分遣隊は再び彼女を不法に逮捕して、不法に3年労教をさせた、現在楠木寺女子労教所で迫害を受け命が危篤になっている。
楠木寺女子労教所はありとあらゆる手段を用いて、法輪功への信仰を放棄しない、つまり転向しない学習者を迫害した。その手口は悪らつな警官が麻薬使用者に命令して寒い冬に学習者の服を全部脱がせ、氷のような冷たい水を頭から足までかける、すると学習者の全身が凍って青紫色になり、身震いをする、また、強制的に冷たい水をお腹に注ぎいれ、腹がまん丸くなっても、大小便をさせない、あるいは鉄製のものを使って学習者を鮮血がたらたらと流れるまでめった打ちする、あるいは吸い殻を使って下半身に当てたり、歯ブラシを使ってむやみに腟に挿し込んだりこすったりするといったものである。目撃者によると、呂燕飛さんは修煉を放棄しなかったため、上述したあらゆる残虐な拷問を受けたという。彼女はかつて20人余りの麻薬使用者に袋だたきにされ、毎日、林燕という資陽の人にめった打ちされたという。
親族らが各方面へ働きかけたお陰で、呂燕飛さんは2006年2月28日に釈放されたが、市国安分遣隊の王清元、鄭大双にまたもや不法に連行され、遂寧市民康病院(精神病院)に拘禁された。当病院の主治医の聶洪は彼女に強行に不明薬物を注射し、強行灌食(かんしょく)を行った。
国内の善良な正義人士、国際調査委員会、海外の法輪功学習者達は呂燕飛さんに関心を寄せるとともに声援してほしい!
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/17/128014.html)
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