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文/大陸の法輪功学習者 【明慧ネット2006年5月14日】長い間、行方不明になっていた湖南省邵東の法輪功学習者・寧鉄橋さんは、現在、?州泉山路教養所(刑務所)に不法に監禁され、迫害を受けていることが判明した。 法輪功学習者・寧鉄橋さん(1969年生まれ)は湖南省邵東県建成村の人である。1997年、沈陽で法を学び、その後多くの病気が全快した。 2000年10月1日、寧さんは北京の天安門広場で法を実証したため拘束された。その後湖南省邵東に戻され留置場に十五日間拘留された。その拘留中に受刑者に殴られ、瀕死の状態になった。 2001年、沈陽で再び邵東の警官に捕えられ(この期間中に寧さんの家財は失われてしまった)、邵東看守所に不法に監禁され強制洗脳された。寧さんは断食で抗議をしたため、双清区公安局によって邵陽第一看守所に送られ、そこで二、三カ月間監禁された。 2002年2月、寧さんは湖南省新開鋪労働教養所で一年間の労働教養を科された。出所時、寧さんの体には深刻な障害があり、両足は曲がり、耐えがたい痛みがあり、連日睡眠困難であった。 2004年3月中旬、真相の資料を配ったため、悪らつな警官に拘束され、2004年3月13日、湖南省懐化辰渓県看守所に監禁された。翌日3月14日、辰渓県公安局国安大隊隊長・余慶長、副隊長・謝開基、610から新しく配属されてきた三十代の女性ら不法人員は、寧さんを含めて法輪功学習者たちを国安大隊の事務室に連行し、酷刑で苦しめた。寧さんは三時間余り虐待された。監禁されている間、寧さんの弟は三千元を費やして、人脈、弁護士を探して弁護しようとしたが、不法な差別待遇を受けた。未だに一千元はまだ返還されていない。そこで何カ月か監禁され、その後、湖南?州泉山路教養所に移り、迫害を受けている。ここでの刑期は三年である。
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