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京都:近畿地区の法輪功学習者は中共による生体からの臓器摘出の内幕を暴露(写真)

 文/日本の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年5月21日】一年に一度のゴールデンウィークの休暇がまたやってきた。休暇の間、日本の京都古城は春景色がうららかだった。近畿地区の法輪功学習者はこの時期を利用して、最近暴露された、中共が生きたまま法輪功学習者から臓器を摘出、売買する驚異的な内幕を京都の民衆に暴いた。

 

この残忍な虐殺が今現在発生しているとは信じられない

私たちの署名で迫害を止めさせよう!

真剣に真相を聞き、さらに真相を知りたがる外国の観光客

路上で真相を伝えている法輪功学習者

 初日の活動は京都のにぎやかな商店街の入り口で行われた。法輪功学習者は横断幕、パネル、街頭での演説、真相ビラを配布するなどの方法で、人々に中国の労働教養所で発生している、生きたまま法輪功学習者から臓器を摘出する犯罪行為について伝え、人々に中国で7年間続いた法輪功に対する迫害を、できるだけ早く制止するために助けの手を差し伸べるよう呼びかけた。

 中共が生体から臓器を摘出する罪悪の詳細を暴露したパネルは、多くの買い物で急いでいる人々の足を止めた。彼らは驚いてパネルを見て、まじめに学習者の訴えを聞いた。これらのすべてが真実であり、実際に発生していると知り、多くの人々は署名をして迫害制止を助けようとした。地元京都からの数人はパネルを見て真相を知った後、きわめて複雑な表情で、学習者に「中共が利益をむさぼるために、生体器官をひそかに売り出している事を私達はすでに知っています。日本でも多くの人が中国へ臓器移植に行っています。あなたたちがこのことを暴露できるとは本当に良いことです。人々に伝えてくれて本当によかったです! あなたたちは本当に勇気があります」と言った。

 京都は旅行の名所で、街では各国の人々の顔をよく見かける。多くの外国人は、迫害の真相を知った後、次から次へと署名で迫害を制止する心を示した。京都は文化のある古都で、多くの大学には世界各国からやってきた留学生が多数いる。中国人留学生はさらにいたるところで見られる。迫害の真相を知った一部の中国人留学生は、中共が本国の民衆に対して行った、良心をまったく捨てた悪行について、非常に憤慨した。彼らは署名で迫害停止を声援し、同時に中共と関連組織からの脱退も声明した。中共の洗脳教育の害毒を比較的深く受けた中国人らは迫害の現実を認めたくなく、法輪功学習者の活動に対して理解できず、ひいては悪口を言っている。如何なる態度の人であっても、学習者らは善の心を持って相手に真相を伝えてきた。

 学習者らが心を込めて準備した真相を伝えるパネル、横断幕、迫害の現状を暴露した真相チラシ、迫害を暴露し、良知を呼びかける心からの演説、一生懸命に集めた署名などは、人々をみな深く震撼させた。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/5/21/128399.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/5/22/73604.html