日本明慧


サイパン芸術祭で法を広める(写真)

 文/サイパンの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年5月10日】毎年の4月はサイパンの最も美しい季節で、真っ赤名鳳凰木の花が咲いて、遠くから見ると燃えている火炎に見える。したがって鳳凰木はまた火の木とも呼ばれ、毎年の火の木の祭りはここにおいて最も盛大な芸術祭で、近くの島々の芸術団体も参加しにくる。今年の祭りは今までで最も盛大で、多くの団体を要請しただけでなく、往年より2日間も伸ばした。

 2006年4月27から30日、サイパンの法輪功学習者が台湾からきた10人の学習者と一緒に、この4日間を利用して、法輪大法の学習者を証明する写真展を開いた。法輪大法のすばらしさを示し、中共による法輪功に対する7年近くの残酷な迫害を暴露し、民衆に中共の労働教養所、監獄、収容所の中で法輪功学習者を生きたまま器官を摘出し、死体焼却炉で焼却する犯罪を暴露し、人々に注意を呼び起こし、ともに邪悪を制止するよう呼びかけた。

法輪功学習者がステージで出演

 毎日多くの人が写真展を見に来た。彼らは真剣に一枚一枚の写真を見て、迫害を暴露する写真を見たとき、多くの人が驚き、頭を振って溜息をついた。「なぜ? なぜ?」と聞く人もいた。真相を知ってから、多くの人が積極的に迫害に反対するために署名をし、彼らの正義の声を残した。

 あるフィリピンの男性は2回見たが、2回目に、彼は涙を流しながら見ていた。世界文明がここまで発達している今日、中共が真、善、忍を信仰する人を残酷に迫害することについて、彼は本当に理解できなくて、心を痛めた。

 一部中共の党文化に深く洗脳された人は、最初にこれは真実だと信じなかった。写真を見て、学習者と会話する中で、彼らは徐々に分かってきて、多くの資料をもらって、帰ってからよく理解しようとした。また多くの人は学習者に、彼らが普段困惑している問題を質問し、法輪功に対して新しい認識をもった。

 芸術祭の期間中、法輪功学習者がステージに上り演出するチャンスを得た、唐の時代の雰囲気の舞踏と法輪功の動作を人々に示した、きれいな曲、荘重、華麗な服装、柔らかくて上品な古代の服装の女性、再現された唐の時代の音楽などが人々を震撼させた。舞台上で法輪功の動作を演じたとき、下の多くの人が音楽と共に一緒に動作を習った。大法の素晴らしさが最も人心を熔かせるのである。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/10/127312.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/5/12/73165.html