日本明慧
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【明慧ネット2006年5月22日の報道】(明慧ネット記者李静菲さんからの報道)アメリカの西バージニア州のBuckhannon市で2006年5月20日の午後、全米東部地区最大規模のイチゴ祭りパレードが行われ、アメリカ各地から国家レベルの芸術団体や公演団体、コンサートチームなどが招聘され、様々な祝福イベントや公演が行われた。法輪功のデモ隊も唯一のアジア人チームとして招聘され、五つの大賞に輝いた。 法輪功のパレード隊の主催者の一人である王涛さんは記者に対して、イチゴ祭りの組織委員会からは今回の法輪功のパレード隊の参加者に食事と宿泊が提供されたほか、交通費も支給されたと話した。彼らの暖かい態度に参加した法輪功の学習者達はとても感動した。300人以上の学習者もワシントンDC,ニューヨーク地区、西バージニア州などから、忙しいながら積極的にパレードに参加し、今回のパレードの成功に貢献した。 土曜日に行われたパレードは一週間開催されているイチゴ祭りのイベントをピークに盛り上げた。世界各地から訪れた数万人の観光客と地元の住民は道路に立って、興味深くみた。100以上もある参加団体の中でも、300人以上の参加者の法輪功のパレードは一つの隊として最も人数が多いし立派だった。この前、ニューヨークマンハッタンやワシントン憲法ロードでも人々の心に感動を与えた天国楽団が先頭に立ってパレードを導き、数々の有名な曲を演奏しながら前へ前へと進んだ。ここで見た観客はみんな心を奪われた。 天国楽団のすぐ後ろには蓮の花の花車が続き、車体の上にはピンク色の巨大な蓮の花が咲いている。緑の葉と積み重ねて咲いている蓮の花と中国語と英語で書かれている「真、善、忍」のゴールド色の大文字が輝いていた。三段にも積み立てた花の車の段ごとに彩りの花、赤色、黄色、そして緑色の葉っぱで飾りつけ、3人の東洋人と西洋人の法輪功学習者達が法輪功の美しい動作を実演した。4人の蓮の花を手にした美女の法輪功学習者の女性たちが踊りを披露し、5人の女性の学習者たちは唐の時代の服装で飾り、美しい音楽のリズムに合わせながら道路そばの観客に向かって挨拶や手を振るなどの親切な対応をした。このすべてはまるで絵のような不思議な感覚を人々に与えた。 法輪功の太鼓隊は70人で構成した腰太鼓隊であり、西バージニア州の人々は初めてこういう立派な中国の腰太鼓隊をみて、驚きと喜びの気持ちを隠せなかった。親指を出してグッド!グッド!と口にした。 一時間あまりのパレードの中で、法輪功の学習者達は皆さんから沢山の拍手をいただいた。そしてみんなこの団体をもっと知りたいという気持ちになっていた。 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/22/128492.html) |
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/5/23/73643.html) |